日本ウエルエージング協会/認知症+看取り体験付き新・高齢者共感体験プログラム「インスタントシニア」
【Vol.1】今、必要な理由
インスタントシニアに関するインタビュー動画
日本ウエルエージング協会/認知症+看取り体験付き新・高齢者共感体験プログラム「インスタントシニア」
【Vol.2】活かし方
総務庁統計局によれば、日本の高齢者(65歳以上)の人口割合、高齢化率は30%へ近づいています。1950以降、一貫して上昇が続いています。
高齢社会というとネガティブにとらえられがちですが、必ずしもそうではありません。日本の多くの高齢者が元気にアクティブに活躍中です。今後、高齢者の活躍は社会からますます要請されているでしょう。
高齢社会は成熟社会でもあります。日本ウエルエージング協会は、「生涯元気に生きて、人の手を煩わせることなく自立して生ききる」を活動コンセプトに、誰にとっても暮らしやすい社会の実現を目指します。その一環として、高齢者共感体験研修プログラム インスタント・シニア® を主催しています。誰もが安心して使える社会インフラの整備、製品やサービスの開発に役立つプログラムです。
詳しくはーー
高齢者共感体験
をご覧ください。
参加申し込みは、以下↓をお使いいただくか、メールにてお申し込みください。
2024年4月
時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は、いろいろとご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
長年提供して使ってまいりましたインスタント・シニア体験用装具の販売は原則取り止めします。
新規購入について、ご相談がある方はお問い合わせください。販売先をご紹介します。
また装具のレンタルは継続しますので、あわせてお問い合わせください。
以 上
一般社団法人日本ウエルエージング協会
インスタント・シニア事業部
協会事務局メールアドレス
jimukyoku@japanwellaging.org
1989年 ゴールドプラン 高齢化率12% 「老いが分からない」 漠然とした不安
高齢者共感体験 インスタントシニアの必要性
「高齢者とは?」 老化・弱化の体験 高齢者の理解
身体介護からスタート 脳血管障害系認知症→身体の麻痺
↓
2000年 介護保険 高齢化率17.4% ケアサービスの顕在化 不安の具体化
↓
①介護の確立 身体介護から認知症ケア
②介護の標準化
③認知症のバリエーション
④介護予防
⑤介護の社会化
2020年現在 人生100年時代 高齢化率28% ケアサービスの実装化
「人生の質」 どう老化を受け止めるか?
→高齢者共感体験 インスタントシニアの今 ウエルエージングの時代へ
周りには高齢者が増えた
概ね老いは理解できた
まだ認知症が不安
看取りはもっと分からない
↓
①介護の重度化→認知症ケアの確立
②看取り→多死時代
③科学的介護
④自立支援
⑤健康寿命延伸→予防
⑥社会的処方
「エイジング・モデル」を探し出す
コンサルタント機能
2025年 団塊世代が後期高齢者 高齢化率30.3%
→高齢者共感体験 インスタントシニアのこれから さらにアクティブエージングへ
↓
①いかに生ききるか
②循環する介護 日本から東南アジアへ
③社会の役に立つ
(1)インスタント・シニア発祥の歴史を整理する。
(2)プログラム刷新の必要性
1)IS導入時と比べ時代が変わったこと
超高齢社会、周りに高齢者増、高齢者のことは概ね理解している
情報過多、漠然とした不安
これらの変化、ニーズへ対応し直すこと
2)身体面から認知面へ
3)人生観・死生観が変わったこと→ビジネス手法が変わったこと
→看取り体験
4)SNSなどの台頭
【100歳体験プログラム】
1)基本プログラムの再構築
2)必須追加プログラム
①認知症体験
②看取り体験
③IS体験後のサポートプログラム
→企業・団体コンサル事業
→個人サポート
(4)対象者
1)企業
2)教育機関
3)地域団体
4)個人
*詳細が決定次第、順次情報公開をさせていただきます。
法人会員は、一般社団法人日本ウエルエージング協会の趣旨に賛同し、それをお支え下さる団体様です。
<ご入会のメリット>
1) 法人会員様はインスタント・シニア・フォーラムの講座受講に際し、インスタント・シニア・フォーラムの年会費(年間30,000円)を免除させて頂きます。
2) インストラクター養成講座(参加費:64,800円)に毎年1名、無料でご参加頂けます。
3) インストラクター養成講座を修了された団体様には、器具・装具のレンタル、販売をさせて頂きます。
団体内で、インスタント・シニアの名前を使って、高齢者共感体験プログラム、インスタント・シニアを実施して頂くことが出来ます。
4) インストラクター資格取得者のために有用な情報をご提供し、また、その他の企画へのご参加で、スキルアップをご支援させて頂きます。
5) その他協会主催の企画には、会員価格でご参加頂けます。
6) 協会は各分野の専門家を抱えております。専門家による業務を、いずれも会員価格にて受託させて頂きます。
・老人施設やサービスの選び方、介護、看取り、高齢者の認知障害全般へのセミナーの開催。
・店舗開発、商品開発、サービスの開発、その他開発、リニューアルのためのマーケティング調査。
・成年後見、家族信託、遺言、相続など、の相談、手続きをお受けします。
定年退職後のご利用も可能です。社会福祉としてご利用ください。
■年会費:100,000円。
<ご入会のメリット>
1)協会主催の企画、催しに会員価格でご参加頂けます。
2)インスタント・シニアの体験講座、インストラクター養成講座に、個人でもご参加頂けます。
3)2日間の養成講座を修了されますと、インストラクターの資格認定が受けられます。
器具のレンタル、販売が受けることが出来、体験会を実施して頂けます。
また、協会主催の体験会デ、インストラクターとして力をつけて頂くことが出来ます。
4)その他、お得意領域を、協会の中で生かして頂くことが出来ます。
5)介護にかかわる知恵、情報、アドバイスを得ることが出来ます。
6)専門家による、成年後見、遺言、相続などの相談、手続きをお受けします。
■年会費:6,000円。
第1条(目 的)
1)インスタント・シニア・フォーラムは、本協会がライセンスを保有するカナダ、オンタリオ州を
発祥とする高齢者共感体験プログラム、インスタント・シニアの日本国内における健全な普及を図り、併せて高齢者を取り巻く実態を深く学び、高齢社会に貢献することを目的とする。
2)インストラクターとは、一般社団法人日本ウエルエージング協会が主催するインスタント・シニア
インストラクター養成講座を修了し、協会がインストラクターとしてふさわしいと認め、その資格を認定、登録された者を言う。
第2条(構 成)
養成講座に所属員を派遣、または派遣を計画している団体、個人により構成される。
第3条(協会の業務)
本フォーラムにおいて、会員に対して以下の業務を行う。
1) インスタント・シニアの実施方法、解説、より専門的知識の習得などのインストラクターの養成。
2) インストラクターの情報交流会、講座の開催などの企画によるスキルアップの支援。
3) インスタント・シニアの身体機能の体験にとどまらず、認知障害など高齢者を取り巻く問題への学習内容の充実。
4) インスタント・シニアの器具・装具の貸し出し、販売。
5) インストラクター登録に関する事項。
第4条(フォーラム会員の活動)
1)別途定める個別の協定書の締結により、自己の組織内におけるインスタント・シニアの開催。
2)インスタント・シニア実施後の活動方法の検討。
3)インスタント・シニア器具・装具の再貸出し、再販売。但し、協会の事前の了解を得る。
第5条(加 入)
養成講座に所属員を派遣、または派遣を計画している団体が、フォーラムに加入する場合には、様式1
の申込書を協会に提出し、協会の承認を得なければならない。
第6条(退 会)
本フォーラムを退会するには、様式2の退会届をもってその意思を申し出なければならない。
3)退会の申し出をした団体は、年度末退会とする。
4)退会した団体は、第4条に定めるインスタント・シニアに係わる活動を行うことはできない。
第7条(フォーラムの招集)
本フォーラムは必要に応じて開催を行う。
第8条(フォーラムの会費)
本フォーラムの会費は、年間30,000円とする。
個人で加入の場合は、会費は6,000円とする。協会主催の体験会にインストラクターとして活動することが出来る。その際は別途定める規定により、協力費を支払うものとする。
2)協会の法人会員については、本フォーラムの会費は免除とする。毎年1名、無料で養成講座に所属員を出すことが出来る。
第9条(事務局)
本フォーラムの事務局は、一般社団法人日本ウエルエージング協会事務局に置く。
※会費はそれぞれ協会が定める口座へのお振込みとなっております。
日本ウエルエージング協会
高齢者共感体験インスタント・シニア事業
30年前の80歳の方、100歳の方
現在の80歳の方、100歳の方
身体機能と生活習慣、思想など
同じでしょうか?
30年前の50歳の方、70歳の方が
現在の80歳の方、100歳の方です。
不老長寿
私たちが希望して得た「長寿」
しかし、「不老」ではなかったようです。
私たちが学ぶことは「エイジング=加齢」
2020年12月20日
エイジング・サポート・ライブにて
その体験会のご報告をさせていただきます。