役員紹介
会長・代表理事 小川 利久
株式会社エイジング・サポート代表取締役
介護経営コンサルタント。
1981年、新潟大学農学部林学科森林計測学教室 卒業
現(株)長谷工コーポレーション入社、住宅販売企画、有料老人ホーム・シニア住宅の事業企画等を担当、民間企業創生期の有料老人ホーム第一世代
その後、シンクタンクにてシルバー事業等の企画、主にグループインタビュー手法に基づくマーケティングおよびコンサル業務に携わる。
有料老人ホーム、認知症グループホーム、特別養護老人ホームの施設長経験を生かし、
各種介護施設の経営マネージメントの指導、管理者教育、現場の質の向上に取り組む。
総受入れ入居者数3,000人を超える。
特養におけるユニットケア、口腔リハビリ・摂食嚥下機能評価、看取り援助、非薬物療法認知症ケアの統合的実践位基づき、
独自の「integrated Ageing Support System(iASS)」を確立。
2013年4月、シンガポールで開催されたAAIF2013(AGEING ASIA INNOVATION FORM)にて部門別MAJOR AWARD受賞
Australasia Ageing Industry Training Global Master classes 2015(シドニー、メルボルンにて開催) 講師
2015年SIB(ソーシャル・インパクト・ボンド)認知症ケア非薬物療法「学習療法」調査担当。
5年間、東北大学スマート・エイジング・カレッジ 東京事務局長として、生命科学の基礎研究と企業の健康寿命延伸ビジネスの産学連携コーディネートを務める。
エイジングと介護の学校「エイジング・サポート・アカデミー」を運営
介護選びサポーターを自ら行いつつ、プロの養成、老人ホーム施設長養成を行なっている。
(著書等)
月刊シニアビジネスマーケット(連載)「高齢者の行動から考える環境・技術・ひと・数字」、
(連載)「特養の看取り援助に学ぶ高齢者ターミナル住宅の提言」
(共著)「いのちをつなぐ看取り援助~特養の介護を支える経営と看護から」(出版;エイデル研究所)
(共著)「点滴はもういらない」(ヒポ・サイエンス出版)
電子図書Kindle本「いのちから学ぶ介護選びの教科書」
エイジング・サポート・サイト
エイジング・サポート・アカデミーfacebookページ
http://business.facebook.com/ageingsupportacademy/
YouTube「エイジング・サポート・チャンネル」
http://youtube.com/c/TheAgeingSupportChannel
Twitter 利久のエイジング・サポート
http://twitter.com/AgeingSupport
Facebook 小川利久
http://facebook.com/toshihisa.ogawa.37
instagram 小川利久
ユーザーネーム rikyuogawa
https://www.instagram.com/rikyuogawa/
【ウエル・エイジング・アカデミー主宰、運営者】
感動を共有してビジネス戦略立案を支援
エイジングとkaigo のプラットフォーム
ウエル・エイジング・アカデミーご案内サイト(LP)
https://ageingsupport.hp.peraichi.com/wellagingacademy
エイジングとkaigo のプラットフォーム
ウエル・エイジング・アカデミー_実サイト
理事 勝 猛一
勝司法書士法人代表。
昭和41年に鹿児島県の離島、大島郡瀬戸内町節子で、男4人兄弟の長男として出生。
その後すぐに、教職をしていた父の転勤に伴い「徳之島」に引越
近畿大学法学部Ⅱ部入学、一年留年の上で卒業
平成10年に司法書士試験に合格し、平成11年に開業。
心の通ったコミュニケ―ションをテーマに成年後見、遺言、相続などの業務に取り組む。成年後見人制度を中心にセミナー、勉強会も多い。
東京、大阪、横浜に事務所を展開(日本初)
平成25年には「相続請負人」(小説)を出版。
平成28年に大阪市立大学の大学院に入学。
平成30年3月「成年後見制度の中の任意後見の利用促進」という趣旨の修士論文で修士課程修了。
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート会員、業務支援委員として会員を支援する。
年間登記申請800件
日経新聞電子版記事掲載、同紙面版掲載
任意後見の実務(仮)出版予定
事例でわかる「経営者の認知症対策」日本法令(共著)出版
インスタント・シニア インストラクター。
勝司法書士法人ホームページ
http://www.katsujudicialscribe.com
理事・町 亞聖
フリーアナウンサー
子供のころからアナウンサーに憧れ
1995年に日本テレビにアナウンサーとして入社。
アナウンサーとしてスポーツ、お天気情報番組、クラシック、ニュースなど様々な番組を担当。その後、報道局に活動の場を移し記者、キャスターとして活躍。
主に厚生労働省担当記者としてがん医療、薬害肝炎、医療事故、不妊治療、臓器移植、難病問題や年金などの社会保障問題など様々なテーマを取材。
また震災報道、事故事件の現場、裁判中継(オウム真理教麻原裁判)、皇室関連(愛子様誕生など)など数々の歴史的な出来事の取材に携わる。
脳障害のため車椅子の生活を送っていた母と過ごした10年の日々、そしてその母と父をがんで亡くした経験から医療と介護を生涯のテーマに取材を続ける。
しゃべりのプロとしての意識を持ち取材もできる「伝え手」として経験を重ね肩書きにとらわれず「自分で取材し自分で作って自分の声で伝える」アンカーマンを目指す。活動の場を広げるため2011年6月にフリーへ転身。
町亞聖の書籍 「十八歳からの十年介護」
著者コメント(「おわりに」より)
母の車椅子を押して過ごした十年は決して無駄ではなく全てが貴重な経験でした。
くも膜下出血の手術の際に死んでいたかもしれないと考えると、
この「十年」は神様が私たち家族に与えてくれた「奇跡の時間」だったと思えてなりません。
あれから二十年、今もそのときと変わらない自分でいられることを嬉しく感じています。
本に載せるために古いアルバムを開くと、そこには出逢った頃の若い父と母がいました。
二人はとても幸せそうに笑っていました。
経済的には恵まれていませんでしたが、残された写真と写真に添えられた母の手書きのメッセージから
私たち姉弟が両親に心から愛されていたことが伝わってきました。
辛く悲しいことが沢山ありましたが、母の二度の大病のおかげで家族の絆を取り戻すことができましたし、
人生は長さではなく深さが大切だということを二人は教えてくれました。
理事・惣道和昭
1級建築士
1級建築士事務所 惣道設計工房 代表
1947年 5月 神奈川県横須賀市生まれ
1966年 3月 神奈川県横須賀市立工業高等学校・建築科卒業
4月 株式会社久米建築事務所(現・久米設計)設計室入社
1980年~83年 アフリカ・ザンビア共和国 赴任
UTH(University Teaching Hospital) 小児病院設計監理
2004年10月 株式会社久米設計・設計部退社
2005年 3月 有限会社 惣道建築計画事務所
2016年 9月 惣道設計工房 代表
主なプロジェクト 久米設計におけるプロジェクト
□ 川口本町4丁目再開発事業 埼玉県川口市住宅+利便施設「平成16年度彩の国環境賞」
□ 晴海トリトンスクエア (基本設計日建+山下+久米JV) 東京都中央区
□ 金沢市竪町商店街モール化事業 石川県金沢市 「金沢市都市美文化賞」
□ 大分県立工科短期大学校 大分県中津市
□ 恵比寿ガーデンプレイス 東京都目黒区、渋谷区
□ ザンビア共和国・新生児および乳幼児病院 アフリカ・ザンビア共和国・ルサカ市
□ 長野県立須坂病院 長野県須坂市
□ 伊豆長岡町役場 静岡県田方郡伊豆長岡町
□ 伊豆長岡 長岡ホテル 静岡県田方郡伊豆長岡町
□ 滋賀県近江学園 知的障害児入所施設 滋賀県湖南市東寺
□ 中央大学多摩キャンパス 総合大学 東京都八王子市
□ ウイルマーク香椎浜*有料老人ホーム105戸、介護棟54戸 福岡県福岡市香椎浜
□ ジブラルタ生命 江戸川台年金ホーム*有料老人ホームの建替え98戸 千葉県流山市
□ 積水ハウスイーストコート11番街*有料老人ホーム 400戸 兵庫県
□ ラビドール御宿*有料老人ホーム 205戸+入居者用介護施設 27戸 千葉県夷隅郡
□ ゆうゆうの里湯河原 第1期~3期 有料老人ホーム 275戸+介護*神奈川県湯河原町
□ センチュリーシティ大宮公園*有料老人ホーム 106戸 埼玉県大宮市
□ 中銀ライフケア咲見*有料老人ホーム 114戸 静岡県熱海市
□ 淡路栄光園*特別養護老人ホーム+デイサービス 兵庫県淡路島
□ 佐久・シルバーランド三井*特別養護老人ホーム 長野県佐久市
主なプロジェクト 惣道設計工房
□ 舞浜倶楽部・新浦安フォーラム*有料老人ホーム、研修施設、地域交流
小規模多機能型居宅介護施設 認知症デイサービス
千葉県浦安市
□ 栃原デイサービス改修計画*幼稚園を高齢者デイサービスへ改修 兵庫県・生野
□ S氏邸改修計画*高齢者夫婦のための自宅マンション改修 埼玉県・浦和市
□ 西新井の家*高齢者母娘のための住宅 東京都・足立区・西新井
□ 高齢者向け住宅「あんき」計画* 高齢者住宅50戸、小規模多機能型居宅介護施設
福島県・いわき市
□ サービス付き高齢者向け住宅「もみの木」 埼玉県・所沢市
□ 北京 孫河老年公寓*介護付き老人ホーム 63戸 認知症対応 中国・北京市
□ デイサービス「ひまわり」*デイサービス+地域交流センター 埼玉県・所沢市
□ グループホーム ユートピア・アネックス*認知症グループホーム 茨城県・日立市
□ 吉美瑞幼稚園「TOY BOX」*改修 中国・北京市
□ 旦亭山水酒家*改修 ホテル全面改修 中国・北京市・昌平
理事・宮坂武彦
キャリア・コンサルタント協同組合(CCK):常務理事兼事務局長
新規株式公開業務に特化し、2社の新規公開を実施
BCセミナーの講師(企業法務、財務管理等)
「アンチエイジング」をテーマにCCK会報に連載中
理事・石川立美子
かんかん認知症学 提唱者
インスタント・シニア・マスター
(株)介護共育研究会 代表
認知症介護指導者・認知症ケア上級専門士
一般社団法人日本非薬物療法協会代表理事
大阪生まれ。
介護福祉士/社会福祉士/主任介護支援専門員/認知症介護指導者他
大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了(健康科学専攻 発達人間学コース)
実践を理論化し根拠あるケアの確立と伝達に、「おとな(介護職)の研修」について研究。相互の五感と共感を活かす「共感ケア・サポート(かんかん)」の薫くんケアⓇ等オリジナルメソッドを開発。楽らく着物は実用新案登録済み
認知症や脳梗塞、末期癌などの方の訪問介護を経験後、ケアマネージャーとして医療職等の多職種連携による「チームケア」を体験。社会福祉協議会職員として、各種制度の組織と地域力を活かした、地域包括ケアシステムの具体化を実践。
特別養護老人ホーム(副施設長他)、小規模多機能などの運営管理に携わりながら、介護を通じて、支え合う地域作りの促進を目的とした会社を設立。
デンマーク、カナダ、アメリカなどを訪問し、福祉先進国の現場体験や多分野での職歴、4人の子育て、義父母の認知症介護、実母の在宅 ターミナルケアなどの豊富な経験や知識を活用。
具体的な事例を用い、わかりやすく伝えるをモットーに、ケア関係者の研修や認知症を持つ人を地域で支える講演・啓発活動を展開。
居宅支援事業所を併設する社会福祉法人設置の介護相談センターに勤務をしながら、自分自身の介護を考える人や、介護職、介護を必要とする人のご家族、組織の困りごとを一緒に考える相談会を開催。
他にコンサルタント業務・研修講師・地域づくりアドバイザー・雑誌連載など多分野で活動中。
・ 大阪府大阪市出身 大阪府豊中市在住 介護研究家 共感ケア・サポーター
・ 認知症介護指導者/主任介護支援専門員/介護福祉士/社会福祉士
・ 嗅覚訓練指導士/エンドライフケア援助士/認知症ケア上級専門士
・大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程修了(健康科学専攻 発達人間学コース
・ 実践を理論化し根拠あるケアの確立と伝達に、「おとな(介護職)の研修」ついて研究。
・五感と共感を活かす「共感ケア・サポート」の薫くんケアⓇ等オリジナルメソッドを開発
・認知症や脳梗塞、末期癌などの方の訪問介護を経験後、ケアマネージャーとして
医療職等の多職種連携による「チームケア」を体験。社会福祉協議会職員として、
各種制度の組織と地域力を活かした、地域包括ケアシステムの具体化を実践。
・特別養護老人ホーム(副施設長他)、小規模多機能などの運営管理に携わりながら、
介護を通じて、支え合う地域作りの促進を目的とした会社を設立。
・デンマーク、カナダ、アメリカなどを訪問。多分野での職歴、4人の子育て、義父母の認
知症介護、実母の在宅 ターミナルケアなどの豊富な経験や知識を活用。具体的な事
例を用い、わかりやすく伝えるをモットーに、ケア関係者の研修や認知症を持つ人を地
域で支える講演・啓発活動を展開。
・小規模多機能事業所の立ち上げ・グループホーム、特養等を運営する施設の副施設長・
訪問介護、居宅ケアマネジャー等を経験
・現在は、居宅事業所併設の地域の赤ちゃんからお年寄りまでの相談窓口の管理者として
働くかたわら介護を楽しく根拠有るものにするため
研修・講演・アドバイザーとして活動中
・資格他
介護福祉士/社会福祉士/主任介護支援専門員/認知症介護指導者/上級認知症ケア専門士
福祉用具プランナー/エンドオブライフ・ケア援助士/嗅覚訓練指導士
(株)介護共育研究会 代表取締役
(一社)日本非薬物療法協会代表理事
ホームページ:https://tomonikaigo.jp/
facebook:tamiko ishikawa
Instagramu:ishikawatamiko
監事・田宮一夫
主な経歴
1986年4月に富士ゼロックス入社
主に国内販売部門の事業計画・マーケティング等を担当、
チャネルビジネス戦略、会社分割による事業移管事務局、販売会社資本変更、販売会社統合、M&Aによる新会社設立等を担当する
その後、関連子会社の執行役員管理本部長として転籍、総務・人事・経理・事業管理・業務プロセス改革を管掌する。
2017年に富士ゼロックスに復職、国内の地域特約店およびプリンター卸事業を担当する。
2019年より日本テレワーク協会 専務理事に就任、
緊急事態宣伝が発令される中で、大手理事企業と共に、テレワークの普及促進と、中小企業を中心としたテレワーク導入支援するとともに、協会運営を牽引する。
東京商工会議所生産性向上委員会、中小企業デジタルシフト推進委員会(2020年~23年)、総務省テレワークセキュリティガイドライン検討委員会(2020年)、厚労省テレワーク宣言応援事業検討委員会(2020年)、経産省の国際標準化調査委員会(2021年)、東京都テレワークアワード選考会委員(2020年~22年)等の専門委員を務める。
2023年6月 定時総会にて任期を満了に伴い退任。